【プランターでできる】ミニ温室でホウレンソウづくり

 こんにちは、ガーデニング研究家の畑です!


 あけましておめでとうございます。

 今年もどうぞ、よろしくお願いいたします!


 まだまだ寒い日が続きますが、

 この寒い中でも工夫すれば野菜づくりができます。


 プランターを使った簡易温室で、

 ホウレンソウを作りましょう。


 家庭菜園の野菜は、間引き菜から楽しむことができます。


 目次

 1.種まきの準備をしよう

 2.プランターの準備をしよう

 3.種まきをしよう

 4.ミニ温室をつくろう

 5.生育&収獲についてのアドバイス

 <今回の作業にオススメの道具>


1.種まきの準備をしよう

 ホウレンソウの種は吸水しにくいので、

 種まきの前日から種を水に浸けておきます。


 翌日、ザルなどを使って種の水を切ります。

 30分以内で結構です。

 30分以上置いておくと種が乾燥するので注意します。



2.プランターの準備をしよう

 プランターの底に鉢底石を入れてから、

 市販の野菜の土を入れます。

 

 元肥として粉状の醗酵油粕かマグァンプKなどの緩効性肥料を

 プランターの大きさに合わせて土に混ぜ込みます。

 肥料袋の裏側に施肥量が書いています。


 さらに、ホウレンソウは酸性土壌を嫌うので、

 プランターに一握りの有機石灰も混ぜましょう。


 ナメクジやダンゴムシが寄り付かないように、

 プランターをレンガなどの上に置いてください。

 

3.種まきをしよう

 木っ端などを使ってVの字の溝をつくります。

 深さ1cmの溝に1cm間隔で種をまき、

 土を指先で寄せるようにして、

 種に土を被せます。

 

 その後、軽く土を押えて、種と土を密着させます。

 優しく水やりします。


4.ミニ温室をつくろう

 針金等でアーチを作り、

 透明のビニールでプランターを覆い、

 洗濯バサミ等でとめます。


 透明のビニールはゴミ袋をそのまま使ってもOKです。

 面倒な方はセット品を購入してください。

 ホームセンターや園芸店で販売しています。

 5.生育&収獲についてのアドバイス

  日の当たる場所に置いてください。

      土の表面が乾いたら、鉢底から流れるまで

      たっぷりと水やりしてください。


      本葉が2~3枚になってきたら間引きの開始です。

      株元をクラフトチョキで切って、

      サラダのトッピングなどに使ってください。

      隣の株と葉が重ならない程度に切っていきます。


      間引き後は液体肥料等で追肥してください。

      その後も間引きをしながら成長させ、

      草丈が20cm以上になったら最終の収穫をします。

   

 <今回の作業にオススメの道具>

 今回の作業には、

 クラフトチョキがオススメです。


 グリップのカラーバリエーションも多く、

 お気に入りの一本が見つかりますよ。


 ▼クラフトチョキ


いかがでしたでしょうか。

ホウレンソウは鉄分も多く、貧血予防にもなる野菜です。

胡麻和えや、おひたし、シチューなどに入れて美味しく召し上がってくださいね。


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畑 明宏

畑 明宏

1967年生まれ。ガーデニング研究家。 1991年積水ハウス入社。 研究所、本社設計部などを経験し、 2014年に独立。 奈良市で土壁と木の家に暮らしながら 家族5人分のお米と野菜を自らつくる。 主な作品に、梅田スカイビル新・里山(緑の都市賞)など。 また、NHKぐるっと関西おひるまえでは講師として出演中。 著書に 「コップひとつからはじめる 自給自足の野菜づくり百科」 がある。

大阪堺の刃物メーカー・アルスコーポレーションの直営ネットショップです。
作業にオススメな道具をご紹介しています◎

ガーデニング研究家

はたさんちのチョキチョキライフ

畑明宏(はたあきひろ)
1967年兵庫県西宮市出身。
ガーデニング研究家。樹木医。
2014年に独立後、奈良市で土壁と木の家に暮らしながら、家族5人分のお米と野菜を自らつくる。
現在はNHK『ぐるっと関西おひるまえ』にも講師として出演中。
主な作品に梅田スカイビル・新里山(緑の都市賞)など。

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