【挿し木でプレゼントにも!】ローズマリーを植え付けよう


こんにちは!ガーデニング研究家の畑です!


今回紹介するローズマリーは、

地中海沿岸に広く分布するシソ科の植物です。


ローズマリーは常緑性の低木です。

ハーブと言えば草のイメージがありますが、

ローズマリーは樹木の仲間です。


寒さにも強いので、私の住んでいる奈良でも越冬可能です。



目次

1.準備するもの

2.ローズマリーの2つのタイプ

3.<推奨>ローズマリーの楽しみ方

4.挿し木で増やしてみよう

<今回の作業にオススメの道具>


1.準備するもの

今回の作業においては、以下のものを準備してください。

 ◇ローズマリーの苗

 ◇プランターもしくは鉢

 ◇ビニールポット

 ◇バーミキュライト

  高温加熱されたために無菌状態の土です。通気性に富み、水分保持に優れています。

  ホームセンターなどで手に入れることができます。

 ◇挿し木用のはさみ


2.ローズマリーの2つのタイプ

ローズマリーは、

「立ち性タイプ」と「ほふく性タイプ」があります。


立ち性タイプは茎が上に向かって

垂直もしくは扇形に伸びていくタイプです。



ほふく性タイプは、漢字にすると "匍匐性”とあらわされます。

匍匐の意味は、腹ばいになること。はうこと。

その名の通り、上には伸びず、地面をはうように伸びていきます。

立ち性タイプよりも旺盛なので、オススメですよ。




3.<推奨>ローズマリーの楽しみ方

ハーブは全般的に旺盛なので、

地植えすると繁茂して困ることがあります。


そのような時には、プランターや鉢植えで楽しむ方法がオススメです。


素焼きの鉢植えなら、鉢を半分土に埋め込みます。

根が自由に張れないので、成長が抑制されます。


また、地面からの湿度で急激な乾燥がありません。



我が家では石垣の隙間にローズマリーを植え付けています。




4.挿し木で増やしてみよう

ローズマリーは香りもよく、またお肉・お魚料理にも使えることから

プレゼントにもオススメです。


挿し木の時期は、6月~7月の梅雨時が最適です。

ローズマリーに限らず湿度が高い方が、

葉からの蒸散が抑えられ

挿し苗の負担が少なくなります。


方法としては、まず枝先を5cmほどの長さで切ります。

ナナメに切ることで、切断面が広くなり発根率が高くなります。

使うハサミはクラフトチョキがオススメです。


下葉を取り除きます。

下葉を残したままだと、土に埋まるので

腐ってしまい、発根の障害になります。


ビニールポットにバーミキュライトを入れ、

2cm程度の深さで挿し木します。


軒下などの明るい日陰に置いて、乾燥させないように水やりをします。

3~4週間すると発根して定植できるようになります。



<今回の作業にオススメの道具>

ローズマリーの挿し木には、クラフトチョキを使用しました!


畑さんのチョキチョキライフに何度も登場しているこちらのハサミ。

ネットショップではグリップの色を変えられるiD Chokiという商品も、

あるそうです。


クラフトチョキ


▼iD Choki

いかがでしたでしょうか?


ローズマリーの香りは、記憶や集中力を高めるとともに、

ゆううつな気分を和らげてくれる効果があるとされています。


梅雨のじめじめとした日が続き、

気分がいまいち上がらないな~というときは、

ローズマリーの力を借りてみるのも、ひとつかも知れませんね。


2018年もはや折り返し地点です...!

引き続き後半も、どうぞ宜しくお願いします。


畑 明宏

畑 明宏

1967年生まれ。ガーデニング研究家。 1991年積水ハウス入社。 研究所、本社設計部などを経験し、 2014年に独立。 奈良市で土壁と木の家に暮らしながら 家族5人分のお米と野菜を自らつくる。 主な作品に、梅田スカイビル新・里山(緑の都市賞)など。 また、NHKぐるっと関西おひるまえでは講師として出演中。

大阪堺の刃物メーカー・アルスコーポレーションの直営ネットショップです。
作業にオススメな道具をご紹介しています◎

ガーデニング研究家

はたさんちのチョキチョキライフ

畑明宏(はたあきひろ)
1967年兵庫県西宮市出身。
ガーデニング研究家。樹木医。
2014年に独立後、奈良市で土壁と木の家に暮らしながら、家族5人分のお米と野菜を自らつくる。
現在はNHK『ぐるっと関西おひるまえ』にも講師として出演中。
主な作品に梅田スカイビル・新里山(緑の都市賞)など、

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