乾燥や雑草を防ぐ!バーク堆肥でマルチングを行おう


こんにちは!ガーデニング研究家の畑です!


暖かくなってくると、

庭木や草花がぐんぐん育つのを見るのは嬉しいものです。

ただ、雑草の勢いは増してきますし、

表面の土が乾燥してくるので水やりも欠かせなくなってきます。


そこで今回は、庭を少しでも手間をかけずにキレイに保ちつつ、

庭木も元気になるバーク堆肥でのマルチングの方法についてお伝えします。


目次


1.そもそもバークとは?

2.マルチング前の準備をしよう

3.バーク堆肥でのマルチングを行おう

<今回の作業にオススメの道具をご紹介>


1.そもそもバークとは?


バークとは樹皮のことです。


製材する時に剥ぎ取った樹皮の中に、

有機物や土壌微生物を混ぜ、

堆肥化したものをバーク堆肥と言います。


マルチング(庭木をウッドチップや樹皮などで覆うこと)にはバーク堆肥を使います。



マルチングをしないと、以下のようなことがデメリットとして挙げられます。

・雑草やひこばえなどが成長してしまう

 (ひこばえとは、樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと)

・飛来した雑草の種も発芽しやすくなる

・地面が乾燥しやすくなり、土が固まる

・雨が降っても雨水が地表面を流れ、根が利用できません



上記のことからも、この暖かくなる今の季節に

ぜひバーク堆肥でのマルチングを行うことをオススメします!


☆ポイント☆彡

バーク堆肥は完熟のものを使用してください。

未熟なものは、ハエが発生したり、キノコが生えます。

素手で触っても柔らかく、

悪臭がないものを選んで購入してください。


2.マルチング前の準備をしよう


庭木の周りの雑草を取り除きます。

株元近くから生えている「ひこばえ」があれば、

剪定バサミで切り取ります。



3.バーク堆肥でのマルチングを行おう


株元から枝先の真下までバーク堆肥を

厚さ5センチで敷き詰めるだけです。


マルチングすると

地面が急激に乾燥することがなくなります。


また、地表面が固まりにくくなるので、

雨が降っても流されず地面に浸透していき、

無駄なく根に吸収されます。


☆ポイント☆彡

株元から2~3cmにはバーク堆肥は与えません。

与えると蒸れて病害虫が発生しやすくなります。



<今回の作業にオススメの道具をご紹介>


株元近くから生えている「ひこばえ」は、

剪定鋏でカットしましょう!


剪定鋏ブイエスシリーズは、

プロの方にも使用していただいてる本格的な剪定鋏。

切れ味がよく、作業効率のアップに貢献します。


いかがでしたでしょうか?


私も先日クロガネモチの木にマルチングを行いました。


▼クロガネモチ


▼株元の様子


マルチングは手間がかかるように思われるかもしれませんが、

作業自体はバーク堆肥を敷き詰めるだけ!


庭木を元気にするために、是非行っていただければと思います。


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作業にオススメな道具をご紹介しています◎

ガーデニング研究家

はたさんちのチョキチョキライフ

畑明宏(はたあきひろ)
1967年生まれ。兵庫県西宮市出身。
ガーデニング研究家。樹木医。自給自足。
2014年に独立後、奈良市で土壁と木の家に暮らしながら、家族5人分のお米と野菜を自らつくる。
現在はNHK『ぐるっと関西おひるまえ』にも講師として出演中。
著書:『コップひとつからはじめる自給自足の野菜づくり』(内外出版社)

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