大根を育てよう|袋栽培のコツと肥料のタイミング


こんにちは!ガーデニング研究家の畑です!

寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか?


こんな寒い季節でも、工夫すれば野菜栽培が可能です。

今日はダイコン栽培にチャレンジします。


ダイコンにはジアスターゼ(アミラーゼ)が含まれていて、

消化を助けてくれます。

また、ビタミンCも多く含まれているので、

風邪の予防にもなります。


ダイコンは細長いので、プランター栽培には不向きです。

そこで、今回は土のう袋を使う、袋栽培をご紹介します。


目次


1.袋栽培の準備をしよう

2.ダイコンの種をまこう~品種に注意~

3.袋をつかった寒さ対策

4.収獲までのポイント~間引きと追肥~

<今回の作業にオススメの道具をご紹介>


1.袋栽培の準備をしよう


まず、ホームセンター等で、土のう袋を購入します。

土のう袋は水を通すので、袋栽培には最適です。


土のう袋の中に肥料入りの園芸用土を入れ、

たっぷりと水やりをします。



2.ダイコンの種をまこう~品種に注意~


空き缶などを地表面に押し当てて、

直径約5cm、深さ1cmのまき穴をつくり、

種を4~5粒蒔いて、土を被せます。


種が流れないように、やさしく水やりします。


ダイコンは冬にも種まきできる品種を選んでください。

種袋の裏を見ると、判断できます。



3.袋をつかった寒さ対策


トンネル支柱2本を十字に渡し、深く土に差し込みます。

その上から透明の袋を被せ、裾をヒモなどで固定します。


ヒモを切るのにはクラフトチョキを使います。



暖かくなってトンネル内が30℃以上になるようなら、

適宜取り外すか、袋に穴をあけます。


地表面が乾いたら適宜水やりを行います。


4.収獲までのポイント~間引きと追肥~


最初の間引きは種まきの約2週間後に行います。

双葉が開いたら3本にします。


クラフトチョキは間引きの際にも使えるはさみです!



追肥として間引き後、粉状の醗酵油かすを

軽く一握り地表面に撒いた後、

醗酵油かすが隠れる程度のバーク堆肥を被せます。

※下線部を2~3週間に1回のペースで行います。


次に、本葉が5~6枚になったら、1本にします。

天候にもよりますが、4月頃収穫できます。



<今回の作業にオススメの道具をご紹介>


ヒモのカットや間引きにはクラフトチョキを使いました!

他にもビニール袋や茎、細い枝も切れて、活躍頻度の高いはさみです。



まだまだ寒さが続きそうですね。

引き続き、外での作業の際は防寒対策をお忘れなく!


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畑 明宏

畑 明宏

1967年生まれ。ガーデニング研究家。 1991年積水ハウス入社。 研究所、本社設計部などを経験し、 2014年に独立。 奈良市で土壁と木の家に暮らしながら 家族5人分のお米と野菜を自らつくる。 主な作品に、梅田スカイビル新・里山(緑の都市賞)など。 また、NHKぐるっと関西おひるまえでは講師として出演中。 著書に 「コップひとつからはじめる 自給自足の野菜づくり百科」 がある。

大阪堺の刃物メーカー・アルスコーポレーションの直営ネットショップです。
作業にオススメな道具をご紹介しています◎

ガーデニング研究家

はたさんちのチョキチョキライフ

畑明宏(はたあきひろ)
1967年生まれ。兵庫県西宮市出身。
ガーデニング研究家。樹木医。自給自足。
2014年に独立後、奈良市で土壁と木の家に暮らしながら、家族5人分のお米と野菜を自らつくる。
現在はNHK『ぐるっと関西おひるまえ』にも講師として出演中。
著書:『コップひとつからはじめる自給自足の野菜づくり』(内外出版社)

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