落葉樹は落葉期までに!庭木の高さを抑える剪定方法


こんにちは!ガーデニング研究家の畑です!

みなさま、明けましておめでとうございます。

本年も、どうぞ宜しくお願い致します。


秋に作った干し柿がようやく食べごろになりました。

今年も甘くて美味しく出来上がりました。


さて、今年最初のテーマは落葉樹の剪定について。

落葉樹は秋に紅葉した後、葉を落とし休眠状態になります。

落葉樹は落葉期が剪定の最適期なのです。

葉がなく枝が見えやすいので、剪定しやすくなるのです。


剪定には、剪定バサミと剪定ノコギリを準備します。

折り畳み式のノコギリは、コンパクトに収まるので便利です。


それでは、剪定の方法をご紹介していきます!


目次


1.剪定のポイント

2.病原菌の侵入を防ごう

3.枝先を剪定する際のポイント

<今回の作業にオススメの道具をご紹介>


1.剪定のポイント


剪定はあまり難しく考えず、

混みあったり、絡みあった枝葉を剪定します。


剪定のポイントですが、

枝の途中で剪定すると、自然樹形を保てないので、

枝の付け根で剪定するようにします。


下のイラストの赤い部分です。



そして、さらに赤色の部分を拡大したのが、下のイラストです。

◎の位置で剪定すれば切り口がきれいに塞がります。



剪定をした後の、落葉樹は、とってもすっきり!


2.病原菌の侵入を防ごう


剪定の後、気になるのが、病原菌・・・!


切り口にトップジンMペーストなどを塗ると、

切り口から雑菌が入りにくくなります。


トップジンMペーストはペースト状の殺菌剤です。

剪定の切り口に塗ると病原菌の侵入を防ぎ、

切り口に回復を早めます。


園芸店やホームセンターで購入できます。


3.枝先を剪定する際のポイント


最後に枝先を剪定する場合のポイントです。


切り口に一番近い芽が最も強く伸びるので、

将来の樹形を考え、残す芽を決めます。


下のイラストについてですが、

①で剪定するとAの方向、

②で剪定するとBの方向に芽が伸びます。



「切り口に一番近い芽が最も強く伸びる」こと、ぜひ覚えておいてくださいね。


<今回の作業にオススメの道具をご紹介>

剪定作業には、剪定バサミと剪定ノコギリが役立ちます!


今回使用した剪定バサミはアルスの120S-8

鍛えて造った鍛造刃で、するどい切れ味と耐久性を兼ね備えています。


また、ノコギリは210DXを使用。

折り畳み式なので持ち運びにも便利です。

剪定バサミでは難しい太い枝は、ノコギリを使ってください。



冬の寒い時期、しっかりと暖かな恰好で、

外での剪定をされてくださいね。


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畑 明宏

畑 明宏

1967年生まれ。ガーデニング研究家。 1991年積水ハウス入社。 研究所、本社設計部などを経験し、 2014年に独立。 奈良市で土壁と木の家に暮らしながら 家族5人分のお米と野菜を自らつくる。 主な作品に、梅田スカイビル新・里山(緑の都市賞)など。 また、NHKぐるっと関西おひるまえでは講師として出演中。 著書に 「コップひとつからはじめる 自給自足の野菜づくり百科」 がある。

大阪堺の刃物メーカー・アルスコーポレーションの直営ネットショップです。
作業にオススメな道具をご紹介しています◎

ガーデニング研究家

はたさんちのチョキチョキライフ

畑明宏(はたあきひろ)
1967年生まれ。兵庫県西宮市出身。
ガーデニング研究家。樹木医。自給自足。
2014年に独立後、奈良市で土壁と木の家に暮らしながら、家族5人分のお米と野菜を自らつくる。
現在はNHK『ぐるっと関西おひるまえ』にも講師として出演中。
著書:『コップひとつからはじめる自給自足の野菜づくり』(内外出版社)

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