無農薬レモンを育てよう!地植えの方法と寒肥の与え方


こんにちは!ガーデニング研究家の畑です!


12月に入り、寒さが本格的になってきましたね。我が家のレモンも緑色から黄色になり、収穫の時期を迎えました。


また、畑のハクサイやネギなどは、朝晩の寒さにあたって、甘みが増すせいか日に日においしくなってきています。


さて、今回のテーマであるレモンですが、家庭果樹の中でも、僕がオススメする果樹です。
今回は、ご家庭でレモンを育てる上でのポイントをご紹介します。



目次

1.そもそもレモンってどういう食べ物?

 1-1:原産地は?
 1-2:主な栄養は?

2.家庭果樹にレモンをオススメする理由

3.レモンを育ててみよう

 3-1.レモンの収穫(12月)

 3-2.寒肥をあげよう(2月)

 3-3.水やりに心くばりを!(4月~)

<今回の作業にオススメの道具をご紹介>



1.そもそもレモンってどういう食べ物?

1-1:原産地は?

ヨーロッパの地中海、大西洋の沿岸が原産地のキャベツ。当時は野菜より薬草として用いられ、古代ギリシャ・古代ローマでは胃腸の調子を整える健康食として食されていた。

1-2:主な栄養は?

キャベツは、ビタミンCおよびビタミンUを多く含む野菜です。



<ビタミンC>

ビタミンCには、からだの抵抗力を高めたり、肌トラブルを予防するはたらきがあります。
また、鉄分の吸収をよくする効果もあるとされています。


<ビタミンU>

レモンの酸っぱさのもと、クエン酸。クエン酸はつづけて摂取することで、運動後の疲労感を軽減させたり、疲労回復に効果があるといわれています。ビタミンC同様、レモンに含まれるクエン酸の含有量は、果物の中でもトップレベルを誇ります。




2.家庭果樹にレモンをオススメする理由

家庭果樹の中でレモンをオススメする理由は、3つあります。


● 無農薬管理しやすい

 アゲハチョウの幼虫だけは注意する必要がありますが、

 その他病害虫が少ないので、無農薬でも育てやすい果樹です。

 無農薬のため、ホットレモンティで楽しむことができます。


● 鳥に食べられない

  レモンは柑橘類の中でも酸が強いので、実が熟しても鳥が食べません!

  防鳥ネットが不要なのも、助かります。


● 必要分だけ収穫できる

 レモンは実が熟しても枝に付いたままで、落下しません。

 必要なときに、必要なだけ収穫できるのも嬉しいポイントです。




(子どもがレモンを収穫している様子です!)


3.レモンを育ててみよう

3-1.レモンの収穫(12月)

庭のレモンの実は、最初は緑色だったものも、12月には黄色くなって、目立っています。
レモンらしい黄色になってきたら、収穫しましょう。



3-2.寒肥をあげよう(2月)

2月になったら寒肥(かんごえ)を与えます。我が家ではじっくり長く効く、粉状の醗酵油かすを

バーク堆肥と混ぜて与えます。


枝先の真下に深さ15cm程度の穴を掘って、寒肥を2握り入れ、埋め戻します。


寒肥はバーク堆肥と粉状醗酵油かすを1:1に混ぜたものです。


最後にバーク堆肥で厚さ5cmほど地面を覆います。株元は覆わないように注意してください。

(株元をバーク堆肥で覆うと、株元から幹の中に虫が入りやすくなってしまいます・・・!)




3-3.水やりに心くばりを!(4月~)

春になると新葉などを展開するため、水が必要となります。4月以降に水分不足が起こると、実がカスカスになるので、地面が乾くようなら水やりをしっかりと行ってください。たっぷりと水やりをすれば、残った実もフレッシュさを保てます。






いかがでしたか?

冒頭でもご紹介しました通りレモンはユズなどの柑橘系とは違い、熟しても枝から落下しにくいので、食べる分だけ収穫して楽しめます。つまり収穫時期が長いんです。なんと!12月~5月まで収穫できます。


品種に迷われた際は、「リスボンレモン」や「マイヤーレモン」がオススメです。リスボンレモンは、日本のスーパーでよく見かけるメジャーな品種。マイヤーレモンは、量産性かつコンパクトな栽培ができる品種です。


また、黄色く色づく前の緑色の状態(グリーンレモンと呼ばれます)でも、果汁は使用することができます。黄色いレモンに比べて爽やかな香りと酸味を楽しむことができますよ。




<今回の作業にオススメの道具をご紹介>


レモンの収穫には、採果鋏がおすすめ。

刃が曲がっているため、レモンの実を傷つけずに収獲できるのが嬉しいです。




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作業にオススメな道具をご紹介しています◎

ガーデニング研究家

はたさんちのチョキチョキライフ

畑明宏(はたあきひろ)
1967年生まれ。兵庫県西宮市出身。
ガーデニング研究家。樹木医。自給自足。
2014年に独立後、奈良市で土壁と木の家に暮らしながら、家族5人分のお米と野菜を自らつくる。
現在はNHK『ぐるっと関西おひるまえ』にも講師として出演中。
著書:『コップひとつからはじめる自給自足の野菜づくり』(内外出版社)

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